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社員・仕事紹介

マッサージを必要とする人は何も健常者の方だけではない

マッサージを必要とする人は何も健常者の方だけではない

元来、自分は人と接するのが大変好きな性格であると思っています。
ご利用者様は若い方でも昭和10年代から20年代生まれ、中には大正、明治生まれの100歳を超えた方もいらっしゃいます。そうした人生の先輩方から戦争のお話などを生でお聞きしたり、小さい頃の思い出話などを伺うと本当に勉強になります。またそうしたご利用者様が施術を終わり、本当に楽になったという表情をされると、この仕事についていて本当に良かったと思います。
私はアメニティサービスに入社するまでは、主に健常者の方を対象にマッサージを行っていました。それまでは、在宅で片麻痺や寝たきりで関節拘縮の強い方を拝見する機会は余りありませんでした。  入社後、そうしたご利用者様を訪問した中で記憶に残っている方は、脳梗塞になる前には大変活動的だったと伺った方です。 私が施術に伺った時には、左半身麻痺で主に車椅子での生活でした。大変前向きなご性格の方で、施術に対しても積極的に取り組んでいただき、マッサージと運動療法を重ねていくうちに徐々にではありますが、座位から立位への移行がスムーズになってきました。その時の嬉しそうな笑顔が大変印象的でした。  このようなご利用者様の笑顔が、毎日の仕事の栄養ドリンクとなって、日々の施術を行っております。 

「ありがとう」何回言われた事がありますか

「ありがとう」何回言われた事がありますか

『ありがとう』という気持ちを頂いた時です。ストレスを多く抱えてられる失語症の患者様になかなかマッサージを受け入れてもらえず、コミュニケーションも上手く取れず悪戦苦闘していました。ある時当たり前の事だけど大事な事に気付きました。コミュニケーション・マッサージも大切だけど、一番大切なことは相手に対する態度だと考えたんです。患者様は敏感に感じ取ります。そりゃそうですよね、当然。 それを意識してからしばらくたったある日。普段怖い顔をされていたのですが、初めて施術後『にこっ』と微笑んでくれました。この時、やった!って心の中で大きくガッツポーズとった事を覚えています。ものすごく嬉しかったですね。笑ってもらえた!というより、この方と少しでも心が通えた事が、何よりも嬉しかったです。 こうやって、在宅マッサージの仕事というのは、マッサージだけでない、人間力がこの仕事を通して鍛えられると実感しました。あ、自分ってこういう仕事がしたかったんだっけなって、あらためて学生時代の想いにひたりましたね。 学校では、あまり在宅マッサージの事は聞きませんでした。みなさんもそうじゃないですかね?実際に、私も整体院で働いていましたし、書店で上岡社長の著書を発見するまで、在宅マッサージの仕事に興味はありませんでした。というより、あまり知りませんでした。だからホームヘルパーを取ったっていうのもあります。 そして、とても良い先輩たちに囲まれて仕事ができて、本当に幸せだなって思う時がたくさんありますね。その日、その日で、疑問に思う事や、技術的な悩みも、営業所に帰ってきて先輩や所長に聞いても、嫌な顔ひとつせずに丁寧に教えてくれます。だから日々、速いスピードで成長できるんだと思います。これが毎日実感できて、患者様にも喜ばれて、本当に良い仕事だと思っています。 在宅マッサージは、患者様宅に訪問するので、怖いというイメージを持っている方も多いと思います。まずはインターンシップ制度を使って、一日体験で行ってみると良いと思います。全然平気ですから。車の運転は、あまり得意じゃなかったですが、今では縦列駐車が得意なくらいです(笑) 心配な事はたくさんあるかと思いますが、少しでも興味があるなら、まずは聞いてみて、体験してみると良いですね。お待ちしてますよ♪